ダイブログDIVE LOG

強風ですが 小杭崎

2014.01.19 13:15

気 温:8℃ 水 温:13.2℃ 透明度:5m 風向き:北北西10m   この冬一番の寒気が入り 大荒れでしたが なんとか出港 水中は 問題なく 静かなものでした 相変わらず ミズタマウミウシは 山ほどいるのですが 他のウミウシを あまり見かけません 画像は この冬初めて見る ミヤコウミウシ  ミズタマは ゲップが出そうなくらい なので 他のウミウシはありがたい発見   1-19-01   時期的に サビハゼの産卵期  先日から 卵を探しているのですが なかなか見つからず でも 画像の個体は 少しお腹が大きいようで 出来るなら 追跡調査をしたいな~  と思っています   1-19-02 明日は 風も落ち着きそうです

調査でカエルアンコウ!! 小杭崎でもカエルアンコウ!!

2014.01.18 16:51

気 温:9℃ 水 温:13.2℃ 透明度:7m 風向き:北西1m~7m   午前中 今まで潜っていない 湾の奥の方を 潜りました  岸際は岩場 8mくらいから 砂利混ざりの砂地になり  砂地には直径2mのタイヤが 落ちていたり 転石が あったりと なかなか おもしろそう 画像の イロカエルアンコウは砂地と岩場の境で 見つかりました 日高3個体目の カエルアンコウです   1-18-04   2本目は 小杭崎  たぶんアカエイの仕業だと思われますが ミジンのビンが3m以上  吹っ飛ばされて いました    が、 中身のミジンペアは無事 元の場所に 戻ってもらいました   その帰り 岩場が はじまる境で  こちらは theカエルアンコウ  日高4個体目   1-18-03   明日は 小杭崎予定なので 明日まで よろしく~   1-18-02   日々増殖している ミズタマウミウシ  今日も あちこちで 産卵祭り!!  えらいことに なっていました どこまで増えるんでしょう?   1-18-01 白い卵が あちこちに

ミジン畑 1ボート

2014.01.17 16:57

気 温:10℃ 水 温:13.0℃ 透明度:7m 風向き:北北西   あまり時間がなかったので 駆け足で ミジン畑を チェックしました 最近 小杭崎でも見かけるのですが カタクチイワシが 少々 群れをなしています 1-17-01 画像のスナダコ 昨日は ビン全開でしたが 今日は上手に砂に埋めていました この時期は スナダコが多いようで 大きいのから小さいまで あちらこちらで 見かけます   下の個体は2㎝のチビちゃんです 1-14-04 ウミテングは 寒さにやられたようで 昨日よりさらに弱っていました(ーー;)   ジンドウイカは 本日も2個体  18m と20mで確認  いつものように寄せてもらえません(^^;)が     アンカーには フタホシニジギンポ 水温が下がり 元気のない魚が多い中 こいつは元気 ニコニコしています   1-17-02   これ以外に イソギンチャクとウミエラは 低水温で ますます元気に レア物は いませんが 被写体に困ることのない ミジン畑でした   明日は 小杭崎の 対面を 調査する予定です

1週間ぶり ミジン畑

2014.01.16 12:03

気 温:13℃ 水 温:13.5℃ 透明度:6m 風向き:北北西3m   1-16-01   ミジンが撮りやすく さらに ミズタマウミウシ人気で 小杭崎に集中しており 1週間程度ですが 久しぶりの様な気がします 流すように ポイント全体を チェックしてきました   まず チビミジンは居るのですが オニハゼ並みに すぐに隠れてしまいます スノーケルのスナダコは 不在(ーー;) 1-16-02 画像のビン入り スナダコは 復活していました 移動中なのか? ビンには 砂もかかっておらず 全体が出ていました 中に見える足が 気持ちよさげで コンデジには ぴったりの被写体です 1-16-03   ウミテングは 少し元気がないようで 体色が薄く 赤みを帯びていました   1-16-04   ジンドウイカは 20mと 15mの2か所で 確認  気がつくのが遅いと 長い腕を たなびかせながら 一目散に 逃げてしまいます    一番上の クロイシモチや スナダコ イソギンチャクなど   定番が じっくり 楽しく撮れる ミジン畑でした

小杭崎 久々のハナイカ

2014.01.14 16:07

気 温:11℃ 水 温:13.5℃ 透明度:6~8m 風向き:北北西3m     OLYMPUS DIGITAL CAMERA   今日は小杭崎の北 少し離れた砂地から アンカー周辺にかけて潜ってみました 砂地と岩場の境で 10㎝以上ありそうな 大きなハナイカが 水温が14℃に下がってから 根の上で見かけることがなくなり 気になっていたところ 水深を少し下げたようです     根の周りも 普段潜らないところまで 散策しました どこを見ても コケムシがいれば ほとんどの場所でミズタマウミウシが ついていますが 数は アンカー横の ミズタマ畑が ずばぬけています 1-14-02 よ~く探せば 画像の様な3ミリ程度の物も ちょこちょこ見つけることができます   クロイシモチと ミジンのペア  今日は ミジンがご機嫌で ドンドン出てきて ばっちり2ショットが狙えました    

小杭崎 2ボート ミズタマウミウシ ペアリング

2014.01.13 15:59

気 温:10℃ 水 温:13.5℃ 透明度:6m 風向き:北5m   心配していた 北風も 問題なく 午後からは穏やかになってきました 1-13-02 本日は 小杭崎のミズタマ畑を 調査ダイブ 根の西側 沖に向かってコケムシが びっしりと生えています その所々で ミズタマウミウシが ペアリング 産卵している様子が 観察できます     2匹ペア 3匹ペアも 稀では ありません  他のツノザヤ系を 探してみたのですが ミズタマばかりでした ゴマフビードロ等もいるのですが アオウミウシよりも ミズタマが 多いというのは どういうことなんでしょうね   1-13-01 ミズタマ畑の周辺にも ミノカサゴのyg こんなに良く見かけると いうことは 流れや うねりの影響を受けにくいので 生まれた後 根から離れることなく成長しているのだと 思われます 明日も 2ボート 風も問題なく 出港出来そうです

小杭崎 2本勝負

2014.01.11 16:47

気 温:9℃ 水 温:13.5℃ 透明度:6m 風向き:北西8m     1-11-01   今日は 風はありましたが 問題なく2ボート終了 昨日 見つけた ミズタマ畑 いや 小杭崎に潜っていただきました まずは 一押しミジンと クロイシモチとのペアを しっかり  早めに 根に戻り ミズタマ畑に 今日は なぜか? あちこちで交接中 2匹は もちろん 3匹でも 頑張って いました ミズタマウミウシ まだまだ増えそうです    1-11-03 1匹でも 絵になる ビン入りミジンのペア 今日も 愛想 ばっちりでした  

ミズタマ畑 発見!!

2014.01.10 17:17

気 温:9℃ 水 温:13.5℃ 透明度:6m 風向き:北北西 6m   本日は 小杭崎 2ダイブ  ミジンのチェックをした後 アンカー近くの根周りを 捜索 すぐ隣の 根の15m付近に コケムシが 群生しており そのあちこちに ミズタマウミウシが!! ぱぱっと 見ただけで10匹以上 卵もあちこちに 産み付けられていました 柄違いを 2~3匹キープして  じっくり 狙って頂けます 1-10-01   最近 出ずらかったミジンですが 今日はよく出てくれました 画像は ビン入りのペア 一緒にいたオオモンハタygが 居なくなって のびのび しているようです 1-10-02 久々の 一押し ミジン君です

新ネタ探し 小杭崎

2014.01.07 14:58

気 温:13℃ 水 温:13.5℃ 透明度:7m 風向き:南東2m   暖かく 穏やかな一日でした 午前中1本だけ小杭崎に 今日も 砂地の散策です 湾奥に向け まっすぐ移動    沈物があれば ビードロカクレエビや クロイシモチは ついています  新しい獲物は見つからなかったのですが…(^^;) 砂地に 生えるコケムシを数か所 見つけることができました いずれにも ツノザヤ系ウミウシは ついていませんが チェックしていれば 必ず現れる ハズです アンカー下の根では ほぼ100%で 見て頂けるのですが バックの処理など 撮りやすさに関しては 砂地が勝っています 1-07-02 砂地の散策が終わり 根に戻ると 画像の チビミノ 4㎝~10㎝サイズで 数匹いるようです チビミノカサゴは デジイチよりも コンデジの方が  撮りやすく 絵になりやすいように 思われます 1-07-01 ミズタマウミウシは 本日も3個体 確認できました

砂地を散策

2014.01.06 15:37

気 温:12℃ 水 温:13.5℃ 透明度:6m 風向き:北北西6m   1-06-02 1本目は ミジン畑  ミジン畑の 周辺を 散策しました。 おお~っ という 物は いませんが ウミエラ3種 ウミサボテン 等 結構な数が 出ています ウミエラには カニダマシも見られます 画像のコウイカの仲間や スナダコも多く あちこちで見かけます 水底の砂の状態が 夏場よりも 明らかに良くなっており  何が出てくるか? これからが 楽しみです     1-06-01 現在 ミジン畑で 確率の高いウミテングは2匹  画像は  1トーンの 5㎝の個体  もう1匹は 背中の白い  同サイズが  つかず離れずの 位置で確認できます   1-06-03 2本目は 小杭崎 画像の人気のペア   ミジンペア+オオモンハタyg ミズタマウミウシ多数  時々ハナイカ 等 ミジン畑 同様 砂はコンディション 良好です   下の50㎝overのヒラメも アンカー下で良く見かけます  OLYMPUS DIGITAL CAMERA  

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