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9/11 ミジン畑

2013.09.11 17:41

気 温:29℃ 水 温:23~25℃ 透明度:5~8m 風向き:西 微風    911_01 ミジン畑のミジンは お腹が大きいメスをよく見かけます。 この写真の子も お腹がパンパンです。 まだまだ産卵は続きそうです。   911_02 近くのビンにはスナダコが。 貝殻を持っていて いつでも蓋を出来るように構えてます。 明日も天気も海も穏やかそうなので のんびり潜れそうです。

9/10 ミジン畑と小杭崎

2013.09.10 17:06

気 温:30℃ 水 温:23~25℃ 透明度:5~8m 風向き:西 微風 9-10-01 沖の潮が入りはじめ 水温、透明度とも じわじわ 上がってきました。 朝の ミジン畑では 東側の生物調査。 ハナイカサイズから20㎝のコウイカが数匹 サカタザメや ツバクロエイを見かけました。珍しくミジンは見かけませんでした。 午後は 小杭崎。 沖の潮が入りはじめ 水温が上がってきました。 普段潜っていないエリアの砂地を 広い範囲で 散策しました。 戻る途中に エイに飛ばされたのか?置いたばかりの様に 座りの悪い状態の缶から ミジンのペアが顔を出していました。大きさは3㎝強。今まで日高見たミジンの中では一番大きな ペアです。缶が あまりに不安定なので 少し沈めたのですが すぐに顔を出してくれました。 このペアも 向かって右側の♀のお腹に卵があるので 今後が楽しみです。           

9/09 ミジン畑 の浅い方に アンカーを

2013.09.09 14:53

気 温:26℃ 水 温:21.5~24℃ 透明度:5m 風向き:北西  9-09-01 ミジン畑の浅い方に アンカーを設置するための 調査ダイブに行きました。 今のアンカーからだと 蛍光オレンジのイソギンチャクに行くには 少し遠かったので その近くにアンカーを設置しようかと思っています。 位置が決まった後は 当然 散策の時間です。  画像は ガイドラインから20mほど離れたところに居るペア。水中から突き出すパイプに 住んでいるので、台風直撃でも 飛ばされる心配がない 大事なペア。 現在  ♀のお腹には 卵も(^^) 愛想良しで 優しく近寄れば ドンドン出てきます。 バックの赤やピンクも きれいな お勧めの被写体です。        

9/08 ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2013.09.08 15:49

気 温:25℃ 水 温:24~25℃ 透明度:5~8m 風向き:北西 微風 朝の ミジン畑は 外洋からの潮が入り よく流れていました。 おかげで水温は完全復活 透明度も午後にかけて上がってきました。 強い流れのせいで 貝入りのミジンが数ペア流されていましたが…。 まだまだ 沢山いるので 問題なし 流された場所で 増えてくれるでしょう。 9-08-01 画像は ウミエラとウミエラカニダマシ 透明度や お天気の影響で 水底が 薄暗い日は あちこちで見ることができ それをチェックすれば かなりの確率で 見て頂けます。 9-08-02 今の時期は タマガシラの幼魚が多く ウミエラにつくことも しばしば。 画像は アカタマガシラの幼魚です。  

9/07 小杭崎と ミジン畑

2013.09.07 16:36

気 温:26℃ 水 温:23.5~24.5℃ 透明度:5m 風向き:北西 微風 9-07-01 昨夜の南風の おかげで 水温復活 明日は 透明度も 復活予定です。 朝 港でタコクラゲが! 良く見ると 沖でよく見る プランクトンやいろんな クラゲが流れて来ています。 こんな日は 表層ダイブが良いのですが 今日は通常ボートダイブです。 1本目は ミジン畑 1ダイブで 浅い方まで潜りました。 2本に分けることが多いので  めちゃ ゆっくり潜りが 希望の 私には 少々駆け足ダイブでした。 ミジンは いつものごとく 絶好調。浅い方は イソギンチャクが異常にきれいです。  エビ無でも 立派な被写体です。 9-07-02 2本目は 小杭崎 スナイソギンチャク、テッポウイシモチ、ビードロカクレエビ スナダコ ミジンベニハゼを 砂地で楽しみ 少し早目に根に戻り 根の上を散策  謎の幼魚(7ミリ弱)を見つけ お客様に 撮ってもらい 画像でチェックすると ムスジコショウダイの幼魚でした。 白と 黄色と 黒い帯が きれ可愛い1匹でした。      

9/06 ミジン畑と 方杭崎

2013.09.06 16:56

気 温:28℃ 水 温:19.5~23℃ 透明度:3~5m 風向き:北北西 やや強 9-06-01 昨日から 引き続き 低水温 川水が入っているようです。 1本目は ミジン畑。 近々2本目のアンカーを設置したく 位置決めの為の周辺散策。 水底に突き刺さるパイプに 住むミジンのペアがいました。かなり深いようで引っ込むと 姿は 全く見えなくなります。これだけしっかりしていると台風のうねりでも 問題なさそう。最後まで残りそうな 頑丈なお宅です。  9-06-02 2本目は 方杭崎。 スナダコとビードロカクレエビです。 スナイソギンチャクが 数日 砂に潜っている間に ビードロカクレエビが あちこちに散らばりました。このスナダコの周りにも 数匹ついており  新しいクリーニングスポットになっています。が、魚が近づきすぎると スナダコが手を伸ばすので かなり微妙なのですが…。 時々 タコの上にも乗ってくれるので ゆっくり観察するのがお勧めです。 明日は暖かく きれいな海でありますように(^^)      

9/05 ミジン畑と 浅い方

2013.09.05 17:35

気 温:27℃ 水 温:19.5~24℃ 透明度:5m 風向き:北北西 ややあり 9-05-01 今日も ミジン畑です。 北風のためか 水底水温は 驚くほど 下がっていました。 おかげでイソギンチャクが 異常に元気。いつもよりも大きく開いていました。 最近ウミエラや海草についている小さな魚 小さすぎる物は苦手な ヴィンテージカメラですが トリミングし 拡大し タマガシラの幼魚であることが ようやく分かりました。 9-05-02 ガイドラインから離れ 18m付近を散策 いつもながら ミジンはあちこちで確認できます。 画像の個体は 単独ですが お腹に卵を持っています。♂はどこに行ったのか? ガイドライン近くのビンに住んでいる♀は 1日見ないうちに卵を産んでいました。 こちらは♂とペアで仲良く抱卵しています。   

9/4 ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2013.09.04 15:42

気 温:28℃ 水 温:22~24℃ 透明度:8~15m 風向き:北西→南東(強風)   午前中は 天気こそ雨でしたが 海は穏やかで 問題なく潜れていました。 午後から風が変わって 雨と風が強くなってしまいました。 海の中は底の方に きれいなんですが冷たい潮が入ってきていました。 130904_1 砂地では最近 ツバクロエイ をよく見かけます。 じ~っと していて動かないので かなり近くで写真もとれます。   浅い方はイソギンチャクの ビードロカクレエビを撮りに。 そのうちの1つのムラサキハナギンチャクに 40cmくらいのカレイが 130904_2 エビのクリーニングを受けていたのでしょうかね。 近くに何箇所か 違う色のイソギンチャクもあって カラーバリエーションも豊富です。  

9/03 ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2013.09.03 17:03

気 温:27℃ 水 温:24~25℃ 透明度:6~15m 風向き:北 微風 9-03-01 朝 降っていた雨も 日中は上がり 暑くなく 寒くなく 快適な一日でした。 朝は エントリー後 すぐに水底が確認できるほど良かった透明度も 午後からは 白っぽい潮が入ってきました。 本日もミジン畑 ガイドラインから離れた18mラインを捜索 ブンプクの殻に入った ミジンベニハゼが数ペア見つかりました。 9-03-02 浅い方は イソギンチャクを 撮影後 周辺を散策。 ダテハゼ、オニハゼ、オニハゼSPがいるので ネジリンボウも 期待したいところです。深場に比べ 小さな岩が多く ザラカイメンや イソギンチャク類が点在し そのほとんどにカクレエビやカニがついています。 水深も15m以浅なので のんびり楽しんで頂けるエリアです。

9/02 ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2013.09.02 17:22

気 温:26℃ 水 温:24.5-25℃ 透明度:6~10m 風向き:北 微風 9-02-01   水温 透明度共に 少しずつ 良くなってきました。 今日はミジン畑と 浅い方の2ダイブ。 ガイドライン沿いは 3ペアしか残っていなかったミジンですが 少し離れたところで 数ペア確認。ほとんどがペアで ♀のお腹には 卵があるので これからは 抱卵も楽しめそうです。 浅い方は イソギンチャクが マイブーム。中でも 画像の オレンジは ビードロカクレエビが常駐の 一押しです。周辺には 綺麗なムラサキハナギンチャクも 数本あり 1ダイブじっくり楽しんでいただけます。     

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