ダイブログDIVE LOG
ミジン以外で
2014.08.24 15:52
ミジン子が あちら こちらに
2014.08.23 16:49
気 温:31℃
水 温:26~27.8℃
透明度:am 5~10m pm 4~6m
風向き:
台風が来て ミジンが減りましたが
10日程度で すっかり 元通り というより 普段は あまり動かない水底まで
かき回され 以前より 状態は 良くなっているようです
越冬組のペアは台風で いなくなりましたが 同じビンに
5月以降に 生まれたミジンたちが ペアになり産卵を始めています
自然の力は たくましく すごいです

ミジン畑 中深の15mにいれた ネットの魚礁
台風以降 スカシテンジクダイが 住み着きました
これからどんな魚がつくか? 楽しみです

リポDビンのミジン こちらはシングル
大きさか ら7月生まれと 思われます

小さな貝に 入ったシングル

透明度が少々上がり 今日だけでも 初登場が3個体
明日も 探します~ 見に来てね~
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:26~27.8℃
透明度:am 5~10m pm 4~6m
風向き:
台風が来て ミジンが減りましたが
10日程度で すっかり 元通り というより 普段は あまり動かない水底まで
かき回され 以前より 状態は 良くなっているようです
越冬組のペアは台風で いなくなりましたが 同じビンに
5月以降に 生まれたミジンたちが ペアになり産卵を始めています
自然の力は たくましく すごいです

ミジン畑 中深の15mにいれた ネットの魚礁
台風以降 スカシテンジクダイが 住み着きました
これからどんな魚がつくか? 楽しみです

リポDビンのミジン こちらはシングル
大きさか ら7月生まれと 思われます

小さな貝に 入ったシングル

透明度が少々上がり 今日だけでも 初登場が3個体
明日も 探します~ 見に来てね~
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茶ビンのミジンペアが初産卵!
2014.08.22 16:57
ビックルのペアが ハッチアウト寸前!
2014.08.21 17:03
ファイブミニのペアが産卵
2014.08.20 15:29
ファイブミニのペアが ハッチアウト寸前!! その他も充実!!
2014.08.19 16:29
気 温:30℃
水 温:25~27.5℃
透明度:3~6m
風向き:東南東5m
今日も 夏らしく良い天気に なりました
ファイブミニのペアが ハッチアウト寸前 目も尾もクッキリ
今日の夕方か?明日か?

ビックルの大小ペアも 17日産卵の卵に 早くも 目が!!
1週間かからないかも
チビ母のお腹には もう卵がスタンバイ

壊れた タコノマクラ に入っていたミジン子に 大きなカズラガイをプレゼント
すぐに引っ越してくれました

ミジン集中が多くなっていますが
最近は 浅い方の砂地も チビハゼやビードロカクレエビなど 被写体多し
画像はトラフシャコ
直径2㎝の大きなシャコです

岩場が近くなると コロダイや アジアコショウダイのygを
よく見かけます

チビダテハゼと チビテッポウエビ
浅い方では あちらこちらに ダテハゼやクツワハゼのygが

須江ダイビングセンター
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水 温:25~27.5℃
透明度:3~6m
風向き:東南東5m
今日も 夏らしく良い天気に なりました
ファイブミニのペアが ハッチアウト寸前 目も尾もクッキリ
今日の夕方か?明日か?

ビックルの大小ペアも 17日産卵の卵に 早くも 目が!!
1週間かからないかも
チビ母のお腹には もう卵がスタンバイ

壊れた タコノマクラ に入っていたミジン子に 大きなカズラガイをプレゼント
すぐに引っ越してくれました

ミジン集中が多くなっていますが
最近は 浅い方の砂地も チビハゼやビードロカクレエビなど 被写体多し
画像はトラフシャコ
直径2㎝の大きなシャコです

岩場が近くなると コロダイや アジアコショウダイのygを
よく見かけます

チビダテハゼと チビテッポウエビ
浅い方では あちらこちらに ダテハゼやクツワハゼのygが

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ミジン子増加中~
2014.08.18 16:16
7月生まれのミジンが もう!? お母さんに
2014.08.17 15:45
気 温:29℃
水 温:26~27.5℃
透明度:4~7m
風向き:南東5m
昨日ハッチアウトしていた 大小ペア
今朝見ると すでに新しい卵が!!
台風のせいで 追跡調査は リセットされてしまったので 正確ではありませんが
大きさから ハッチアウト後 1か月 30日前後の♀ですが… 産んでしまいました
それまでは よそよそしく ペアかな?違うかな?という感じでしたが
産卵後は 寄り添うなど ペア的動きが見れるようになってきました
↓こちらは5月生まれのお父さん
通常よく見るサイズです

↓こちらが問題の 生後30日のお母さん

↓並ぶとこれくらいの 体格差

間違いなく このペアの卵です
♀お母さんの 成長も あわせて 経過が楽しみです
こちらは ファイブミニのペア 高水温のせいか
すでに目が確認できます

ミジン畑の浅い方では
砂地ではクツワハゼ ダテハゼ オニハゼのベイビーをあちこちで見かけます
みんな同サイズの テッポウエビと共生しています
さらに浅い方5~3mの根に行くと 水温28℃
イシモチやシリキルリスズメ スジベラなどの幼魚
トゲチョウチョウウオやニジハギなど 南方系のチビも見かけ
退屈することなく 減圧できます

初めて見たニジハギ
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓
水 温:26~27.5℃
透明度:4~7m
風向き:南東5m
昨日ハッチアウトしていた 大小ペア
今朝見ると すでに新しい卵が!!
台風のせいで 追跡調査は リセットされてしまったので 正確ではありませんが
大きさから ハッチアウト後 1か月 30日前後の♀ですが… 産んでしまいました
それまでは よそよそしく ペアかな?違うかな?という感じでしたが
産卵後は 寄り添うなど ペア的動きが見れるようになってきました
↓こちらは5月生まれのお父さん
通常よく見るサイズです

↓こちらが問題の 生後30日のお母さん

↓並ぶとこれくらいの 体格差

間違いなく このペアの卵です
♀お母さんの 成長も あわせて 経過が楽しみです
こちらは ファイブミニのペア 高水温のせいか
すでに目が確認できます

ミジン畑の浅い方では
砂地ではクツワハゼ ダテハゼ オニハゼのベイビーをあちこちで見かけます
みんな同サイズの テッポウエビと共生しています
さらに浅い方5~3mの根に行くと 水温28℃
イシモチやシリキルリスズメ スジベラなどの幼魚
トゲチョウチョウウオやニジハギなど 南方系のチビも見かけ
退屈することなく 減圧できます

初めて見たニジハギ
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ミジンのハッチアウト~
2014.08.16 17:07
気 温:28℃
水 温:26~27.5℃
透明度:4~7m
風向き:南東3m
本日ハッチアウトしたのは
ビックルの大♂ & 小♀ のペア
小♀は 2代目で 今日ハッチアウトした卵は 1代目の♀の物なのですが
小♀も ハッチアウトを手伝っていたのが 驚きでした

ビン口中央付近に かすかに稚魚が写っています
ハッチアウトを手伝っていた小♀
お腹には すでに卵が… まだ生まれて2か月程度の個体ですが…

ファイブミニのペアの♂は 新しい卵のお世話をしています
順調にいけば 来週末あたりにハッチアウトと思われます

メスは次の産卵のため エサを食べるためにビンの入口にスタンバイ

透明度もまた少しずつ 回復してきてますよ
浅い方の砂地では 台風にも飛ばされず ウミテングygも再登場しています
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水 温:26~27.5℃
透明度:4~7m
風向き:南東3m
本日ハッチアウトしたのは
ビックルの大♂ & 小♀ のペア
小♀は 2代目で 今日ハッチアウトした卵は 1代目の♀の物なのですが
小♀も ハッチアウトを手伝っていたのが 驚きでした

ビン口中央付近に かすかに稚魚が写っています
ハッチアウトを手伝っていた小♀
お腹には すでに卵が… まだ生まれて2か月程度の個体ですが…

ファイブミニのペアの♂は 新しい卵のお世話をしています
順調にいけば 来週末あたりにハッチアウトと思われます

メスは次の産卵のため エサを食べるためにビンの入口にスタンバイ

透明度もまた少しずつ 回復してきてますよ
浅い方の砂地では 台風にも飛ばされず ウミテングygも再登場しています
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ミジンベニハゼ 5月生まれのペアに 待望の卵~
2014.08.15 15:38
気 温:28℃
水 温:26~27.5℃
透明度:3~5m
風向き:南西5m
よろしくない海が続いていましたが ようやく回復の兆し
プラス!! 今年5月にハッチアウトしたミジンが 早くも卵を産みました!!!!
生まれて間もなく ウラシマガイに住み やがて ペアになり
今回の台風で ペアったまま ファイブミニに引っ越し そしてついに産卵!!
黄色くはありませんが 父になったような気分です
昨日は大潮 昨日の夕方に産みつけたようです
いままで見てきたペア同様 卵の量は通常の1/2~1/3
初回の産卵は少なめのようです

↓こちらはビックルのペア
大小ペア&よそよそしい感じに つき 卵はチェックもしていなかったのですが
後ろの♂にピントを合わせると!!
卵が~ しかも すでに 目も~

かなりの体格差が あるので このペアの卵とは考えられません
後ろの「大♂」と 以前にいた♀の卵と考えるのが正解かと思います

2,3日程度でハッチアウトしそうです
水が良くなるにつれ ミジン子たちも再登場し始めました
やはり 畑エリア内
飛ばされていたものが 戻って来たのか?
貝まま 砂に埋もれていたのか? 不思議です

テナガダコ?と思っていたタコ
食事の仕方を観察すると メジロダコと考えて良いようです
すぐ近くにもう1匹いるので そのうち お見合いさせないと~

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水 温:26~27.5℃
透明度:3~5m
風向き:南西5m
よろしくない海が続いていましたが ようやく回復の兆し
プラス!! 今年5月にハッチアウトしたミジンが 早くも卵を産みました!!!!
生まれて間もなく ウラシマガイに住み やがて ペアになり
今回の台風で ペアったまま ファイブミニに引っ越し そしてついに産卵!!
黄色くはありませんが 父になったような気分です
昨日は大潮 昨日の夕方に産みつけたようです
いままで見てきたペア同様 卵の量は通常の1/2~1/3
初回の産卵は少なめのようです

↓こちらはビックルのペア
大小ペア&よそよそしい感じに つき 卵はチェックもしていなかったのですが
後ろの♂にピントを合わせると!!
卵が~ しかも すでに 目も~

かなりの体格差が あるので このペアの卵とは考えられません
後ろの「大♂」と 以前にいた♀の卵と考えるのが正解かと思います

2,3日程度でハッチアウトしそうです
水が良くなるにつれ ミジン子たちも再登場し始めました
やはり 畑エリア内
飛ばされていたものが 戻って来たのか?
貝まま 砂に埋もれていたのか? 不思議です

テナガダコ?と思っていたタコ
食事の仕方を観察すると メジロダコと考えて良いようです
すぐ近くにもう1匹いるので そのうち お見合いさせないと~

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水 温:25~27.8℃
透明度:4m 浅場7m
風向き:南東5m
ミジン畑で ミジン以外で 1ダイブ楽しみました
まずは テッポウイシモチ 地味ですが
内湾的魚なので 見たことがないことが多いはず
そのテッポウイシモチが ミジンエリアでは 普通種
ただ今口内保育中で 少し流れがあると とても撮りやすい
おすすめの被写体です
ミジンエリアでは これ以外に 人気のメジロダコやアカタマガシラや タマガシラの幼魚も よく見かけます
水深を上げていくと 18m位から
ダテハゼ クツワハゼ オニハゼなど数種類のハゼの幼魚が いっぱい
同サイズのテッポウエビと 共生しており かなり楽しめます
1㎝程度のチビは 静かに近寄ると ストロボをたいても なかなか穴に入らず
じっくり狙えます
ダテハゼの1.5㎝ こいつも 最短まで 寄せてくれました
↓巣穴から離れすぎ 戻れなくなった ニシキテッポウエビの幼体
大きくなると グレーネイビー的 色になるのですが 小さいうちは 赤っぽい
すぐに逃げるかと思いきや こちらも最短まで 寄せてくれました
ターゲットライトもOK ここまで じっくり撮れたのは 初めてです
ミジン畑の浅い方を 突き抜けさらに浅い方に行くと 岩場に
ここまで来ると かなり明るく 開放的に
マダイやマツバスズメダイの幼魚が群れや
台風に連れてこられた トゲチョウチョウウオygも見かけます
2本目は やっぱりミジン
人気が出そうな 緑のビンに入った 7月生まれの 小さなペア
ビン口から卵は 見えないので 外から 狙ってみました
ミジン子が あちらこちらで 育っており 少々住宅難気味
他のミジンが入る 貝の横にいた ミジン子に
いつも持ち歩いて?持ち潜っている? ウラシマガイを
差し出すと 気に入ったようで すぐに乗ってくれました
ミジンの在庫数は 右肩上がり
4ペアが 毎週毎週産卵し また 小さなペアも 誕生しています
どこまで 増えるんやろ~
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓