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カエルアンコウ

2020.03.28 17:06

気  温:最高:15.5℃

水  温:14℃

透明度:5~6m

風向き:北北西4m~5m

天 気:くもり

 

 

小杭崎にいるオレンジ色のカエルアンコウ

長い間このポイントで見れていますが

何度かどこかへ行ってしまって見れなくなっています

それでもまたいつの間にか戻ってきていて

なぜかザラカイメンの近くがお気に入りです

 

 

最初に見つかったころはもう少し小さく

ザラカイメンの上によく乗っていたのですが

大きくなってからは重さなのかバランスなのか分かりませんが

乗ることをせず下にいるようです

 

 

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5/9(土)、5/10(日)鍵井靖章カメラマンによるフォトセミナー開催!(3/25更新)

2020.03.25 17:25

5/9(土)、5/10(日)の2日間で鍵井靖章カメラマンによるフォトセミナーを開催する予定です。

 

5/9(土)
定員15名 9,900円税込(ダイビング費用などは別途必要)
カメラ、レベル問わず
テーマ『良い写真について一緒に語ろう』 

【鍵井さんからのメッセージ】 
「たくさん撮影しても、どの写真が良い写真なのか?そこから分からない。
 実は、結構良い写真があるのに気づいてないことも多い。その点も含めた撮影のアドバイスをします」


 5/10(日) 
定員12名 11,000円税込(ダイビング費用などは別途必要) 
レベル問わず、機材は一眼レフが望ましい 
テーマ『光と影の表現をしてみよう』 

【鍵井さんからのメッセージ】 
「光と影も伝えますが、そこに特化するわけではなく、
実際、鍵井が作品作りや取材で行っている方法をお伝えします」

 

タイムスケジュール予定
両日共

9:00 集合〜器材、カメラ機材などの準備
9:30 オリエンテーション
9:45 座学
11:45 ブリーフィング 2dive分
12:00 ランチタイム
12:40 DIVE① 出港
14:20 DIVE② 出港
15:40 片付け〜撮った写真2枚を提出〜温泉や着替え
17:00 撮った写真の講評と改善点
18:30 解散

 

詳細などは鍵井カメラマンと調整中の部分もありますので

一部変更がある場合もございます。ご了承ください。

変更などは随時ホームページで更新していきます。

セトミノウミウシ

2020.03.22 16:22

気  温:最高:21.5℃

水  温:14℃

透明度:5~8m

風向き:南東1m~南西2m

天 気:くもり

 

 

海藻も増えて来てミノ系のウミウシも多く目につくようになりました

特にアカエラミノウミウシは数が多く見れていて

だいたいワカメなどの海藻に付いています

 

写真はセトミノウミウシの幼体

成体だともうちょっと黄色っぽい色なども入るみたいですが

小さいころは青味を帯びた色合いが強いようです

 

 

 

 

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ウデフリツノザヤウミウシ

2020.03.21 17:09

気  温:最高:18.5℃

水  温:13~14℃

透明度:5~8m

風向き:凪~西南西2m

天 気:晴れ

 

 

天気もよく風もほとんどない穏やかな

いいダイビング日和となりました

気温は昨日の方が少し高かったのですが

風がないので体感温度は今日の方が暖かく感じました

 

今日はウデフリツノザヤウミウシのリクエストを受けて小杭崎へ

日高ではあまり多く見れることがないウミウシですが

なんとか無事に見つかりました

同じツノザヤ系のミズタマウミウシは数多く見れるんですけどね

 

(写真は過去のものです)

 

 

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アリモウミウシ

2020.03.19 17:15

気  温:最高:20.0℃

水  温:13~14℃

透明度:5~7m

風向き:南南東3~5m

天 気:晴れ/くもり

 

 

陸上は暖かい日が増えてきて

潜った後に寒さを感じるのも少なくなってきました

 

水中ではウミウシが見れる種類が増えてきたように思えます

まだまだ人気のミズタマウミウシやゴマフビロードウミウシも見れています

写真は海藻に乗っていたアリモウミウシ

もともと小さいウミウシですがだいたい3mmくらいでしょうか

先端のオレンジ色がキレイなウミウシでした

他にもこれから小さなウミウシが探せば見つかって来るでしょう

 

 

 

 

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クリヤイロウミウシ

2020.03.15 16:58

気  温:最高:11.5℃

水  温:13~14℃

透明度:5~6m

風向き:西北西3~2m

天 気:晴れ/小雨

 

 

今週は少し透明度が落ちてにごりがありますが

まだ「春濁り」がやって来たにごりではないような気もします

今シーズンは海藻の生育が遅いので春濁りも少しずれるかな?

 

例年に比べても海藻の生育が遅いですが

3月に入ってからは徐々に海藻も増えて来ています

そうなるとウミウシの仲間も見れる種類が増えてくるはず

写真はクリヤイロウミウシ 冬から春に多く見れるウミウシです

他にも数は減ってきてますがミズタマウミウシもまだ見れてますよ~

 

 

 

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ミジンベニハゼ

2020.03.14 16:16

気  温:最高:10.5℃

水  温:13~14℃

透明度:5~6m

風向き:北北西3~5m

天 気:雨/くもり

 

 

今シーズンは水中も暖冬なのか水温が少し高めです

だいたい2~3月が一年のなかでも水温が低い期間なので

これ以上はあまり下がることはないと思われます

 

ミジン畑のミジンたちもこのまま無事に越冬してくれそうです

ただまだ水温が低いのでビンの中に入っている時間が長く

入口まで出て来てくれる頻度が少な目ですが

少し距離をあけて待っていると出て来てくれやすいですね

 

 

 

 

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メバルyg

2020.03.08 16:34

気  温:最高:13.4℃

水  温:13~14℃

透明度:6~10m

風向き:北北西5m

天 気:雨/くもり

 

 

海藻が増えてくる季節になると

幼魚などもいろいろな種類が見れるようになってきます

ワカメやホンダワラ類が多く生えている5~6mくらいの水深では

メバルの幼魚もたくさん見れます

2cmくらいの大きさのメバルが数匹から数十匹の群れでいて

動きも少ない魚なのでじっくりと撮れる被写体です

近くにはキヌバリの幼魚もよく見かけるのでこちらもおススメの被写体ですよ

 

 

 

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アワビの手づけ放流

2020.03.07 16:11

気  温:最高:15.0℃

水  温:14℃

透明度:8~10m

風向き:北東2m~南南東3m

天 気:晴れ

 

 

今日は毎年行っていて7年目となる

アワビの手づけ放流のイベントとなりました

天気にも恵まれ海も穏やかないいダイビング日和

漁協から提供していただいたクロアワビの稚貝は

今年は少し小さ目でしたが参加した皆様に

オープンサイトビーチの水深5~6mくらいの

ワカメなどの海藻が多いゴロタを中心に放流していただきました

 

 

放流後はそのままファンダイブとなり

今日は少し大きめなストライプ柄のかわいいスナビクニンも見つかりました

 

写真提供:Nさま

 

アワビの手づけ放流に参加していただいた皆様

ありがとうございました

 

 

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スナビクニンyg

2020.03.06 16:53

気  温:最高:14.9℃

水  温:14℃

透明度:10~12m

風向き:北北西4m~3m

天 気:晴れ

 

 

オープンサイトビーチの浅場エリアでは

ワカメのメカブにいるスナビクニンygが見れています

今日も見つかるのは小さな幼魚のスナビクニンばかり

 

 

 

正面顔はドラクエのスライムみたいにも見えますね

普通サイズのスナビクニンに比べると

あまりちょこちょこと動かないような気がします

小さいのでピント合わせが難しいですが

じっくり撮れるかもしれませんね

 

 

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