ダイブログDIVE LOG

小杭崎 クロイシモチとミジン

2013.12.11 17:42

気 温:12℃ 水 温:17.2℃ 透明度:5~7m 風向き:南東→北西5m   今日は ショップのスタッフさんと 調査ダイブに行ってきました。 小杭崎の砂地に 黄色個体のクロイシモチが2匹 缶にいてくれてます。 小さいのと ちょっと大きなサイズがいるのですが  もう1匹 黄色いやつが缶の入り口から ちらちらと...    12-11   ミジンベニハゼでした。 じっくり待っていると ライトの光に反応して 餌をつつきに出てきました。 そのうち 缶の上にまで乗って タイミング良く クロイシモチと並んだりも。 近くの ペアのミジンばっかりに 気をとられて 今まで見逃していました。 またまた これから活躍してくれそうな トリオです。

方杭 豊漁 安全祈願

2013.12.10 14:13

気 温:14℃ 水 温:潜ってません 透明度:良さそう 風向き:北西10m over   双子の低気圧が早朝に通過し 大陸から寒気が入り 朝からバリバリの冬型に もう少し ゆっくり通過する予報だったので 朝は潜れるかな?という予定だっのですが 全然ダメ(ーー;)地上勤務に なりました。 午後 村の恵比寿さんで航海の安全、豊漁祈願があるということで お誘いいただき 日高ダイビングセンター 海洋丸の安全祈願を してきました これで 少々の時化でも大丈夫(^^?)  12-10-01   祈願の後は当然 お餅まき 座ってる所に 順番に まいてくれる とても優しいお餅まき みなさん お餅や お菓子やを いっぱいgetしていました。 12-10-021      

ミジン畑の浅い方のアンカー移動と 小杭崎のアンカー交換

2013.12.09 15:00

気 温:14℃ 水 温:16.5~17℃ 透明度:7m 風向き:南西2m   12-09-02 昨日の北西風のせいか 水面付近の潮がきれいになり 水中が少し明るく なっていました   北風対策で ミジン畑の浅い方の アンカーを 少し深く  オレンジのスナイソギンチャクの横に移動しました。  この位置だと ミジンを見て ハナイカも 楽しんで 最後にイソギンチャクという コース取りが安易になります まだ まだ 潜り足りない 岩場も じっくり攻められそうです   12-09-01 2本目は 小杭崎のアンカーロープを交換  5か月程度ですが フジツボが結構ついていました 早々に作業を終え 生物調査 こちらの水底も 明るくなっていました ミジン畑は 全てシングルミジンなので 小杭崎のペアは とても貴重 画像の 沈んだ缶入りと 丸い透明ビンの2ペアがいます 

小杭崎 60分1本勝負

2013.12.08 15:25

気 温:14℃ 水 温:16.5~17℃ 透明度:5~6m 風向き:北西3m   今日は少し風が出たものの 穏やかな お天気です 小杭崎に じっくり潜りました ミジン畑では ペアは見られなくなったのですが 小杭崎では 2ペア観察できています 産卵期のペアは 寄り添ったり 出すぎる♀を かばったりと ラブラブで ほのぼの するような行動が 多いのですが、産卵が終わると ペアというよりは 一緒に住んでいるだけ? というほど 行動に感情がなく あっさり淡泊になってしまいます。 が、 今日は 久々に 寄り添うシーンを 見ることができました   12-08-02   ウミウシが お好みで 探し回ったのですが キイロとアオが1匹ずつ だけ… もう少し 水温が下がった方がよさそうです 12-08-01 ウミウシ捜索中に見つけた ミノカサゴyg 5㎝ いつ見てもフォトジェニック キレイな 魚です 今回は残念ながら 濁りやチリに負けてしまい かっこよく 撮れませんでした(ーー;)   水面付近が濁っているせいで 水底付近は少し薄暗く感じますが 水底付近の透明度は 日に日に良くなっています    

予想以上に北風が…

2013.12.07 16:33

気 温:15℃ 水 温:16.5℃ 透明度:5m 風向き:北西3~10m   12-07-01 今日は珍しく まじめにガイドをしたため 画像は先日の使い回しです(^^;) 丸いビンに 丸く収まる姿が可愛く 人気上昇中のスナダコです 目の前のツメタガイに 視線が釘付けです   予報では max5mの 風が お昼には10m近くまで上がりましたが  問題なく2ボート完了 水面付近は濁りのため 水底付近の水は 良いのですが ちょっと薄暗い感じです 生物たちは 下がった水温に適応済み ネジリンボウ以外は とても元気です 明日は 風も収まりそうです           

ミジン畑の周辺を潜ってみました。

2013.12.06 14:16

気 温:17℃ 水 温:17℃ 透明度:5m 風向き:北西2m   12-06-01   少し風はありますが 穏やかな天気です 水面付近の濁りはありますが 水底付近は まずまず見えています ミジン畑の普段潜らないエリアを散策しました   深場の方は 小さなトビエイや 大きなコウイカ 浅場では画像のウミテング4個体目 と5個体目が登場 上は水深12m 背中が真っ白で 腕の茶色がキレイな小さ目の個体 下は 今までで一番大きな個体です 12-06-02 週末も 問題なく出港出来そうです(^^)

イソギンチャクと 頭足類が元気に

2013.12.05 15:06

気 温:17℃ 水 温:16.9~17℃ 透明度:5~6m 風向き:北西1m   透明度は 相変わらずですが 水底付近は 多少キレイに 水が良くなっているようです。 水温が下がって2週間   イソギンチャクと スナダコやコウイカなどの頭足類が 活発になり あちらこちらで見かけるようになりました。   12-05-01 20℃overの時は ほとんどみなかった イソギンチャクの仲間 ムラサキハナギンチャクも良いですが 小型のイソギンチャクも キレイです。先端のグリーンが素敵です。   OLYMPUS DIGITAL CAMERA ミジンがいなくなった ビンにも ちゃっかり スナダコが 丸いビンが気持ち良いようで 体を伸ばし切っています。   

水温が下がり 小杭崎が いい感じ

2013.12.03 16:33

気 温:17℃ 水 温:16.5~17℃ 透明度:5m 風向き:北西1m   水温が 下がってきて 小杭崎の砂地が 元気になってきました。 ミジン畑では 見れなくなった ミジンのペアも ここでは2ペア スナイソギンチャクの周りには たくさんの ビードロカクレエビ 根周りのムチカラマツには 黄色いニシキフウライウオも 初登場!! 12-03-01 缶に住むミジンペアと ビンに住むミジンのペアが OLYMPUS DIGITAL CAMERA この距離でも全く動じずない 大きなヒラメ  水底の砂も キレイになってるようです。 砂地が21mとミジン畑より 少しだけ深いので 1本目 小杭崎 2本目 ミジン畑が じっくり潜れ お勧めです。

ミジン畑と 久々の方杭崎

2013.12.02 17:07

気 温:16℃ 水 温:16.8℃ 透明度:5m 風向き:西1m   久しぶりに 方杭崎に 潜りました。 根周りの水路 切り立った壁など 地形はよいのですが… ウミカラマツや 海面など 生え物もよいのですが… これからの季節 ウミウシを期待したいと 思います(^^)    ミジン畑は 下がった水温に すっかり順応しており 画像のハナイカ登場100% 下のウミテング登場100% OLYMPUS DIGITAL CAMERA ハナイカをはじめ 小さめのコウイカの仲間や スナダコをよく見かけるようになってきました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 中でも イソギンチャクが 全開バリバリ 今撮らなきゃ いつ 撮るの!!というほど元気です。

ミジン畑と 小杭崎

2013.12.01 17:00

気 温:17℃ 水 温:17.0℃ 透明度:6m 風向き:無風                                    12-01-01   昨日に引き続き 穏やかな海 久しぶりに小杭崎に入りました。 ライン終点の スナイソギンチャク に マルガザミがついていました。 逃げ込むこともなく しっかり 撮らせてくれる 良い子です。 ミジン畑とは違い オドリカクレエビよりも ビードロカクレエビが多いのも 小杭崎らしいところです。   ラインを外れた ところで以前ミジンがいた ペットボトルをチェックすると クロイシモチが  ライオンのように 顔を出していました こういうのも いいかも。 12-01-02   ミジン畑の生物も ドンッと 下がった水温になれたようで 以前のように 良い状態に。 ミジン ハナイカ ウミテングも 元気です。 

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