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ゲストの方にも手乗りミジン成功

2022.05.28 16:58

気  温:最高 27.4℃

水  温:22~23℃

透明度:8~10m

風向き:北西3m~西北西2m

天 気:晴れ

 

 

今日も晴れの天気でいいダイビング日和となりました

雨の濁りもかなり回復してきれいになってきました

 

手乗りしてくれるミジンベニハゼはさらに慣れてきて

今日はゲストの方にもチャレンジしていただきました

最初はミジンも警戒しているようでしたが

なんとか手に乗ってくれるのに成功しました

手乗りミジンしてみたい方はリクエストしてくださいね

 

 

 

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手乗りミジンベニハゼ

2022.05.27 16:43

気  温:最高 26.5℃

水  温:22~23℃

透明度:6~10m

風向き:北北西2m~南西3m

天 気:晴れ

 

昨日の夜からそれなりに雨が降っていたのですが

朝には止んでいて日中はいい天気になりました

浅い水深は雨の水が混じってにごりもありましたが

深場への影響は少なく透明度もすぐに回復してくれそうです

 

先日成功した手乗りミジンベニハゼ

今日もまたチャレンジしに行ってきました

前回乗ってくれてミジンも慣れたのか

あまり時間をかけずにまた手に乗ってくれました

この調子なら安定して手乗りしてくれそうな感じがします

そうなると2カ所目のミジンの手乗りもやってみようかな~と欲が出てきますね

 

 

 

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アカオビハナダイ

2022.05.25 15:56

気  温:最高 26.0℃

水  温:22~23℃

透明度:8~10m

風向き:南南東1m~南2m

天 気:晴れ

 

 

水温も徐々に上がっていてビーチなど浅めの水深では23℃に

天気がいい日はドライかウエットかどっちにしようか悩む季節です

 

水中は水温が上がってきて魚たちも活発になってきています

小杭崎のアカオビハナダイは水温が低めの時期は根の下のゴロタを

中心に行動範囲も狭いのですが今は一部は中層まで行動範囲が広がっています

アカオビの数も増えていてそれにともないオスも5匹以上は確認できています

婚姻色を出していることも多くなっているので被写体にはいいですね

 

 

 

 

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手乗りミジンベニハゼ

2022.05.23 16:36

気  温:最高 25.5℃

水  温:22~22.5℃

透明度:10~15m

風向き:北北西2m~3m

天 気:晴れ

 

 

2018年の大型台風で大きなうねりによりミジン畑のミジンベニハゼたちも

一時すべてが飛ばされたりしてミジンベニハゼがいなくなってしまいましたが

その後は徐々に回復しこの1~2年は大きな影響が出る台風もなかったこともあり

ミジンベニハゼも過去最高くらいに数が増えてきました

今年は冬に越冬してくれたミジンも多くダイバー慣れもしているので

こっそりと手乗りミジンにまた挑戦していたのですが

ようやく手乗りに成功しました!

まだ時間もかかるしこれからですがもっと仲良くなって慣れてもらい

ゲストのみなさんの手にも乗ってくれるようになればいいな~

 

 

 

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ミジンベニハゼ 産卵したての卵

2022.05.22 16:23

気  温:最高 27.1℃

水  温:21~22℃

透明度:6~8m

風向き:北2m~北西3m

天 気:晴れ

 

 

今日は良く晴れて暑いくらいの天気になりました

気温も27℃くらいと昨日より7℃以上も高くなり

陸上ではドライスーツ着てるとしんどい気候ですね

水温的にはまだまだドライスーツが快適なんですが

もうそろそろウエットスーツへの衣替えも考える季節になってきました

 

昨日見たときには産卵直前かな?と感じていたミジンベニハゼですが

今日見てみるとやっぱり新しい生みたての卵がありました

観察しているとオスがヒレを使って水流を送り懸命に卵のお世話をしていました

少し水温も上がってきたのでハッチアウトまでは10日間くらいかな~

 

 

 

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ミジンベニハゼ 産卵直前?

2022.05.21 16:07

気  温:最高 19.5℃

水  温:21~22℃

透明度:6~10m

風向き:東1m~北1m

天 気:雨/くもり

 

 

お腹がパンパンのミジンベニハゼのメス

産卵管も見えているのでもうそろそろ産卵でしょうか?

明日には生みたてのキレイな黄色い卵が見れそうです

 

 

 

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ホソエガサが出てきました

2022.05.20 16:49

気  温:最高 24.0℃

水  温:21℃

透明度:8~12m

風向き:東北東1m~南東1m

天 気:くもり

 

 

例年6月ごろから見れるようになる「人魚のワイングラス」ことホソエガサ

昨年は少し遅めの6月中旬から咲きだしたのですが

今シーズンは平均水温が高めなのでもしかしてもうあるかな~と探してみると

いつものエリアにありました!

場所はオープンサイトビーチエリアの砂地

まだつぼみ状態のものも多く咲いているものでも5~6分咲きくらいでしょうか

咲いた状態のキレイな旬の期間はほんとに短いです

日高ではホソエガサが見れる期間は約1ヵ月くらいなので

今しか見れないホソエガサを見に来てくださいね~

 

 

 

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ミジンベニハゼのハッチアウト

2022.05.17 15:34

気  温:最高 20.5℃

水  温:19℃

透明度:6~8m

風向き:北東1m~南南東2m

天 気:くもり

 

 

今シーズンは例年より早く4月の2週目ごろからミジンベニハゼの産卵が

始まりましたがハッチアウトはなかなかタイミングが合わず見れていませんでした

今日も狙っていたペアの卵はすでに孵化した後で新しい卵も産んでいました

気持ちを切り替え第二候補のペアを観察していると

ちょうどハッチアウトを始めてようやくハッチアウトを見ることができました

写真はコンデジでは難しく稚魚が映っているものがなかったため

画像は動画からの切り抜きになります

 

 

ミジンベニハゼのペアは現在13カ所で見れていて

そのほとんどが産卵もしているのでこれからもハッチアウトを狙っていきますよ~

 

 

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ビードロカクレエビ

2022.05.16 16:33

気  温:最高 20.0℃

水  温:19℃

透明度:6~8m

風向き:東1m~南西1m

天 気:くもり

 

 

過去にはたくさんいたビードロカクレエビですが

数年前の冬にかなりの低水温になった時にスナイソギンチャクがほぼ全滅

それによりどころがなくなってしまい砂地ではぽつぽつとしか見かけなくなっていました

ですがスナイソギンチャクも復活してきて徐々にイソギンチャクに

エビたちも集まってくるようになってきました

ミジン畑のスナイソギンチャクでは少なくとも30匹以上の

ビードロカクレエビが見れています

過去には1つのイソギンチャクに100匹以上集まっていたこともあったので

これからに期待したいですね

 

 

スナイソギンチャクにはテッポウイシモチも見れるようになってきました

 

 

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オオモンハタとミジンベニハゼ

2022.05.15 16:04

気  温:最高 20.5℃

水  温:19℃

透明度:6~8m

風向き:北北西2m~南西3m

天 気:くもり

 

 

ここ数年は海水温の平均が上がっているからか

昔にあまり見なかったオオモンハタが増えてきています

ミジン畑でもミジンベニハゼの住むビンの近くにいたり

一部はビンに入っていたりもします

ミジンの近くにいるのはまだ幼魚だからかおそらく小さな甲殻類などが

主なエサになるからかミジンもあまり警戒した様子もなく

同じビンに入ってきても大丈夫そうでした

なかなか他では見られないシーンかもしれませんね

 

 

 

 

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