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ミジンベニハゼは8ペアに

2020.07.18 15:11

気  温:最高:28.0℃

水  温:18~22℃

透明度:3~6m

風向き:西南西2m~南南西3m

天 気:晴れ

 

 

昨日の天気予報では雨でしたが

今日はどんどん晴れてきていい天気となりました

 

梅雨に入ってから深い水深は特に冷たい潮ですが

今日はミジン畑の底ではさらに1℃くらい下がって18℃台に

ウエットスーツでは寒くドライスーツで潜ればよかったと思うほど

梅雨が明ければ水温も高くなってほしいですね

 

ミジン畑ではミジンベニハゼがシングルだったところも

全てペアになっていて8ペアとなりました

新たにペアになったところはさすがに産卵はまだでしたが

この調子でいけばまだまだミジンも増えてくれそうです

 

 

 

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ネジリンボウ

2020.07.15 16:15

気  温:最高:25.5℃

水  温:21~22℃

透明度:4~6m

風向き:北西1m~2m

天 気:くもり

 

 

朝方は少し雨が降っていましたが

日中は久々の雨のない天気

梅雨明けも平年だとあと1週間ほど

今年はよく雨が降っている気がします

 

オープンサイトビーチでは平均的に浅いので

底の冷たい水はなく21~22℃くらい

でも例年よりは低いので梅雨が明ければ

また水温が上がってくるかな?

 

砂地ではネジリンボウの姿が

今のところは1カ所だけで確認できています

砂地に入ってからの距離も近く

水深も約9mと浅くいい感じです

 

 

 

 

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サカタザメ

2020.07.14 14:55

気  温:最高:25.5℃

水  温:19~22℃

透明度:3~6m

風向き:南6m~3m

天 気:雨

 

 

梅雨の雨の影響か和歌山の各地で冷たい水温となっています

日高も同じく深めの水底付近は冷たい水です

今日はミジン畑の砂地では水深18m以降は透明度も悪く

砂が舞い上がったような濁りで2~3mほどでしたが

ミジンベニハゼは相変わらずよく出てきています

 

浅めのエリアでは透明度はましで5~6mほど

砂地では久々にサカタザメを発見

少し小さめの個体でしょうか80cmくらいの大きさ

サメとついていますがエイの仲間

他のエイではたまにツバクロエイも見れることもありますよ

 

 

 

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ミジンベニハゼ

2020.07.12 16:34

気  温:最高:25.8℃

水  温:19~23℃

透明度:4~6m

風向き:北西2m~北北西4m

天 気:雨/くもり

 

 

今日は水深が深い水底付近の水温が下がり少し寒かったですね

中層から上は22~23℃くらいあったのでましでしたが

透明度は昨日と同じくらいで4~6mくらいでした

 

ミジン畑のミジンベニハゼたちは

相変わらず好調でよく出てきてくれます

 

写真:Yさま

 

ミジンベニハゼは8カ所で見れていて

6ペアと2シングルのの合計14匹です

例年だともうそろそろミジンのチビが出てきても

いい時期なってきました

来週くらいには見れるといいな~

 

 

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ネンブツダイの口内保育

2020.07.11 16:26

気  温:最高:27.4℃

水  温:21~22℃

透明度:3~6m

風向き:南5m

天 気:雨/くもり

 

 

連日の雨の影響で透明度は期待していませんでしたが

潜ってみると意外と見えるところもあり

中層など雨水の影響が少ないところでは5~6mほど見えていました

水面付近や水底の一部では濁ったところもあります

近くに大きな川がないのが幸いしているようです

 

初夏はいろいろな魚たちの恋の季節ですが

ネンブツダイの口内保育もあちこちで見れています

 

 

岩場、ゴロタやホンダワラなどが残っている場所では

多くネンブツダイが群れています

口内保育の写真を撮るにはその群れよりも

ペアや10匹くらいがまとまっている方が撮りやすいですね

 

 

 

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好調なミジンベニハゼ

2020.07.05 14:06

気  温:最高:27.0℃

水  温:22℃

透明度:4~6m

風向き:南東2m~南南東4m

天 気:くもり/晴れ

 

 

昨日の悪天候で雨やうねりが大きく入り

今日はかなりの濁りを覚悟していましたが

思っていたほどの濁りではなくほっとしました

水面付近の雨水が混じった白っぽい濁りと

水底付近の透明度はよくありませんでしたが

中層などは6m以上見えるところもありました

 

ミジン畑のミジンベニハゼたちは好調です

ペアが解消されてシングルになっていたりと

少しの変化はありましたが

現在8カ所で5ペア、3シングルの13匹が確認できています

 

ガイドロープエンド近くのミジンペアには

以前別のところにいたクロイシモチの姿も

ミジンは元気がよくガンガン外にも出てきていました

 

 

あまりにビンの外まで出てくるので

アップで写真を撮ると住処のビンが映らないほどでした

 

 

 

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ホソエガサ

2020.07.03 15:56

気  温:最高:22.5℃

水  温:20~23℃

透明度:5~7m

風向き:凪~南東3m

天 気:雨

 

 

今日は梅雨らしい雨の天気でしたが

海は穏やかでいい凪でした

 

オープンサイトビーチの砂地では

先週に見に行った時には

まだほとんどがつぼみの状態でしたが

今はホソエガサがいい感じに傘が開いてきてます

 

 

写真提供:Kさま

 

なかには一つの貝殻からたくさんのホソエガサが

生えているのもあったり

日高では1本から数本程度が生えているのが

点在しているような状態が多いので

写真のようなものは少なめですね

だいたい7月いっぱいはホソエガサの見ごろと思われます

 

 

 

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キイボキヌハダウミウシ

2020.07.02 15:57

気  温:最高:28.0℃

水  温:23℃

透明度:5~6m

風向き:北北西3m~4m

天 気:晴れ

 

 

2日前にまとまった雨と南からのうねりの

影響がどれくらい残っているか心配していましたが

透明度も思ったほど落ちてはおらず

またうねりもほとんど治まり落ち着いています

 

今シーズンはあちこちでキイボキヌハダウミウシをよく見かけます

過去にもちらほらは出ていましたが

今年は特に多いような気もします

 

 

ウミウシを食べるウミウシでもあり

この前は同じくらいの大きさのニシキウミウシが

食べられているのも見かけましたよ

 

 

 

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ビードロカクレエビ

2020.06.29 15:33

気  温:最高:29.0℃

水  温:22~23℃

透明度:5~8m

風向き:北北西2m~1m

天 気:晴れ

 

 

ミジン畑の砂地で以前はスナイソギンチャクなどが

あちこちにありそれにエビ類がよく付いていたのですが

数年前の低水温の時にスナイソギンチャクがほぼ死んでしまい

それ以降なかなか回復してなかったのですが

ようやく少しずつですが定着しつつあります

 

そのうちの1つのイソギンチャクの周りには

ビードロカクレエビが10匹くらい集まっていました

 

 

過去には1つのイソギンチャクの周りに

50匹以上も集まっていたこともあるので

これからさらに回復していってほしいですね

 

 

 

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ミジンベニハゼのペア

2020.06.28 16:55

気  温:最高:28.0℃

水  温:23℃

透明度:4~8m

風向き:北北西2m~4m

天 気:くもり/晴れ

 

 

約2カ月の営業自粛で久々にミジンベニハゼを

見に行くとなかなか出てきてくれない状態でしたが

またちょっとずつダイバーにも慣れてきたようで

しっかりと出てきてくれるようになってきてます

 

 

産卵期になるとオスは卵を世話のため

ビンの中にいることが多いはずですが

ゆっくり待っていると出てきて

ペアで並んでくれる姿もけっこう見れました

さらにこれからダイバー慣れしてくれるはずなので

さらに写真も撮りやすくなると思います

 

 

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