ダイブログDIVE LOG

オープンサイトビーチのリサーチ

2015.02.12 16:21

気  温:12.2℃ 水  温:13℃ 透明度:6m 風向き:北西3m     今日はオープンサイトビーチのリサーチに行ってきました   浅場にワカメが増えて来てますと 1週間前くらいにログに書いたのですが さらに数も増えて ワカメも大きくなり 1週間での成長スピードが速くてびっくりです   0212-02   浅場にはところどころに エダミドリイシのサンゴが見つかります 和歌山エリアではどうやら日高辺りが北限らしいです 小さな魚はサンゴなどを隠れ家としたしするので 春にはいろいろな魚たちが 見れることを期待しましょう     あちこち確認しながら泳いでいると ミノカサゴの若魚を発見   0212-01   手のひらサイズで まだうっすらと透明感も残っていてキレイでした       須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

スタッフ募集中!

2015.02.10 10:06

  recruit   志望動機、ダイビング経験(ランク、本数など)、職務経験などお書き添えの上 ご応募ください メールはこちら mail: hidaka.d.c@zd.ztv.ne.jp 電話でもお気軽にお問い合わせください TEL: 0738-64-8000

マリンダイビング3月号で日高&須江特集

2015.02.09 17:07

  マリンダイビング3月号(2/10発売)で 阿部秀樹カメラマンによる日高&須江特集が掲載されます   0209   来月発売の4月号と2号にわたっての連載です ぜひ見てくださいにゃ~   須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

ミジン畑と小杭崎に2ボート

2015.02.08 17:07

気  温:9.1℃ 水  温:13℃ 透明度:6m 風向き:東南東2m→北西4m     午後から風が強くなる予報だったため 午前中に2ボート   ミジン畑の 空きビンにはクロイシモチが住んでいるのですが おすすめは 青いビンにいるクロイシモチ   0208-01   ライトを当てても 奥に引っ込むことはなく ビンの口も広いので 写真も撮りやすいです     小杭崎では ミズタマウミウシがお食事中   0208-02   コケムシの上にのっているだけに見えますが しっかり食べています エサとなるコケムシは 周りにも大量にあるので 食べ放題です       須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo  

いい凪でした

2015.02.07 17:27

気  温:10.0℃ 水  温:13~13.5℃ 透明度:6m 風向き:南東2m     今日はいい凪で 問題なく2ボート出港   まずはミジン畑のミジンベニハゼを見に行きました 0207-01 住んでいる貝殻が転んでしまっていて 姿が見えなかったのですが 貝殻を元に戻してあげ 少し待っていたら出てきてくれました いなくなってしまったのかと思いましたが 一安心です     小杭崎では 今日もカエルアンコウ、ミズタマウミウシも確認できています ゴマフビロードウミウシも1個体見つかりました 0207-02         須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

ビーチでチャガラをチェックに

2015.02.05 16:43

気  温:9.4℃ 水  温:13~13.5℃ 透明度:5~6m 風向き:北北西4m     以前から 観察しているビーチのチャガラ 3日前にログアップした時には お腹が大きい状態でした 今日もチェックに行くと まだお腹は大きく見えました   0205-01   帰ってきて 写真を見てみると ちょっとだけすっきりしたような? もしかすると産卵したのかもしれません 産卵からハッチアウトまでは約1週間くらいなので それまでには産卵場所を特定したいです       ビーチエントリーしてすぐのところにいるコケギンポ   0205-02   ここのコケギンポは よく大きなあくびをします 毎回 少なくとも2~3回は見れています 水深約2mほどなので じっくり待つこともできますよ       須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

小杭崎で キサンゴカクレエビ

2015.02.04 16:42

気  温:9.6℃ 水  温:13~13.5℃ 透明度:5~6m 風向き:北北西3m     天気もよく 風も弱く 最近にしては暖かく感じる1日でした   小杭崎の水深-17mくらいにある キレイなキサンゴに キサンゴカクレエビを発見   0204-01   見る角度によっては キサンゴに同化してて見分けがつきません ライトを当てると 見つけやすいです     ミズタマウミウシの交接シーンに出会えました   0204-02   ウミウシは雌雄同体なので お互いが別々に卵を産みます この広い海の中 どうやってお互い出会うのかが不思議ですね         須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo  

アワビ稚貝の手づけ放流の下見に

2015.02.02 14:12

気  温:6.3℃ 水  温:13℃ 透明度:6~8m 風向き:北北西5m     来月3/7に行う予定の アワビ稚貝の手づけ放流に向けて 放流場所を 下見に行ってきました アワビはワカメなどの海藻をエサとするので エサとなるワカメのチェックに   0202-01   水深-3~7mくらいのエリアの岩場には しっかりとワカメが育ってきていました 約1月後の放流時期には さらに大きくなり数も増えていることでしょう     ビーチでは マツカサウオを発見   0202-02   すぐ近くには 同じくらいのサイズのマツカサウオがもう1匹 コインサイズでかわいかったです     ずっと見てきているチャガラのお腹が大きくパンパンに ようやく産卵となりそう 観察できるところに産んでくれるといいのですが   0202-03   これからも引き続き チェックしていきたいと思います         須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

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